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おかげ様で2年目。ミスターレザーの現在と今後について

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ミスターレザーの歩み

革小物製作「ミスターレザー」として立ち上げて2年目に入り、現状実態と今後について触れます。

ミスターレザーの立ち上げ

「ミスターレザー」と言うブランド名の提案を戴いた、所謂名付け親は、「LOOSEY株式会社」代表者:市野様です。
この方は27歳の若さで、ホームページなど製作する会社(事業名:るじねっと)を立ち上げました。
知り合ったきっかけは「福井新聞」に有った記事でした。
私の生まれた町内に住まわれており、まずそこに目が止まり、企業のホームページなど製作にお役に立ちたいと言う記事でした。
直ぐその場にて電話で一報を入れ、その記事の内容を確認する事にしました。
初めての電話にも拘らず丁寧な対応で、言葉を選び分かり易くこちらの質問に的確にこたえて頂きました。
専門用語を避けてネットなど無知な私にも理解できる内容で説明頂き、私としても「やって見たい」と言う思いになって行きました。

ミスターレザーとるじねっと
(当時の福井新聞の記事)

当時私が新しい課題(革小物製品製作販売)に取り組んでいる時に
どの様にPRし、どの様に販売に結びつけるべきか「暗中模索」状態でした。
「ミスターレザー」は「BtoB」を主体にしたスタイルでの取り組みをしています、「BtoC」のようにユーザ直販は考えておりません。

弊社はソファ専門メーカとして、70年の歴史が有りますが、これまで直販は避けて全国の家具量販店様に商品の供給をさせて頂いている関係で、たとえ革小物であってもユーザに直接販売すると言う方法を避けながら、これまでと異なった新しい販路を探す必要を抱えていました。

そこで考えた「ネット販売」の可能性はどうかと言う事でした。
簡単にネット販売出来るもので無く、大きな会社のネット網に乗せる事しか考えられませんでした。
そこに「一筋の光」を見つけた「新聞記載」で市野様の情報でした。
当時は「藁をも掴む思い」だったと思います。

そこから何度もやりとりをしてホームページが完成し、ようやく「スタート」できました。

ミスターレザーのホームページは下記リンクから

https://m-leather.com/

ものづくりはコツコツ努力すれば自信作は作れるようになると思いますが、「人間国宝」の方達も、永年「コツコツ」努力した成果です、販売は簡単な事では有りません。
どんな大手企業でも、販売には大変な努力をされています、独占企業であれば作れば売れると言う事は考えられますが、多くの方々がトライしている商材の販売はそう簡単に売れる物では無い。
人材も必要、販促ツールも、商品特徴の説明や、具体的なターゲットを設定して商品化する事も重要、更に安心安全の保障など当然の事以外に様々な壁が立ちはだかり、その中で「創意工夫」を重ね、ようやく販路が見えてきます。
販路が有っても維持継続、発展させる事の大切さ、難しさ、が有り、やはり販売もやはり「コツコツ」と努力が重要となって来ます。

ふるさと納税

H30年は越前市のふるさと納税・返礼品に登録をさせて頂き、ビックリする程の受注を戴き、年が明けた現在も週1~2程度のご依頼を戴いております。ふるさと納税の近況については前回の記事に書いています。

ミスターレザーのふるさと納税返礼品
ふるさと納税の返礼品一覧

 

又、2年続きで「鯖江市・成人式用引き出物」に革製メガネケースの依頼を受けて納品をさせて頂きました。
(2年合計1400個ほど)

メガネケースの革製品
(メガネケース:納品前の梱包)

現在のオファー状況

更に「ミスターレザーのHP」を見られた方からの見積もり依頼が増加し、今日現在2社からのオファーを受け検討中です。
又、知り合いを通じて定期的な製作依頼も増加し、日々忙しくさせて頂けるようになってきました。
ただお安く提供している関係で売り上額は少なく、もし独立でもしていたら たちまち資金が回らなくなるのかな(笑)と思われます、だからと言って高くもしたくないと言う思いも有ります。
まずは革小物商品を気に入って戴く方々をどの様に拡大するか?
本革の持つタッチ感などを生かし革製品アイテムを更に充実したいと心掛けています。
ソファ用革を有効活用し無駄なく「革を使い切る」と言う思いを「革製品の製作」と言う形で継続出来ている事や、特にブログに関して継続の難しさを実感しています。
何れも皆様からの的確なアドバイスを頂き、励まし、バックアップの賜物だと思っています。

ミスターレザーはコチラ!

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