製作事例

新たな革製品の商品開発にトライ!ファイルブック・バックインバック・手提げバック・PCケース

最近、新しい商品作りを進めていなかった事で、何点かの新商品開発にトライする事にしました。

先ず1点、相変わらず沢山の資料がデスクに山積みされています。
少しは綺麗にしようと心掛けますが、整理したつもりのデスク上が次々と乱れてきます。

近年,資料は「PC」に取り込み整理していますが、やはり「紙」の資料が見易いのは歳のせいでしょう、PC内に保存したものを更にコピーしその資料がデスク上を汚くしていても見て見ない振り。
また紙の資料は、色々手を加えて、マークして残しておくことで何故か安心します(この時点で自分の進化が止まっている気がします)

少し昔を思い出します、近くの「町医者」の診察室です、この方は、昔「福井日赤」の「内科副院長」をされていて「的確な見立て」をされるお医者様で、私にとってはとても大切な町医者でしたが、残念ながら10年程前にお亡くなりになり、現在はその医院は閉じています。
思い出すのは「医院長」のデスクの上です。
やや大きめのデスクですが、「専門情報誌」と思われる資料などが山積みでした。(医院の看護婦さんに「整理してあげたら」と言えば「勝手に触ると叱られる」)と言う事で荒れ放題)
患者さんのカルテを書くスペースが殆ど無く、見事に「隙間狙い」でスラスラとカルテ作成します。
時々TV等で同じような光景を目にします、何かの研究所の責任者とか、有名作家等のデスクも同じような「乱れ」を見る事が有ります。
これらを私自身「反面教師」として心掛けていますが…。

デスクの乱れ防止!革製ファイルブック

そこでまず、考えたのが「革製・ファイルブック」です。
製作方法は比較的簡単です。
差し替え可能な金具を着け、市販のクリアポケットも装着可能

革のクリアファイルカバー
(真ん中の金具はコクヨなどファイルに使用してある金具)

革のクリアファイルカバー
※写真は「A4」サイズのファイルカバー(表紙)です。

収納できる紙数は 約30㎜程度(枚数?)は軽く収納出来ます。
「革色別」に、革ファイルを作れば収納する「資料」を区別すると、取り出し等管理し易くなりそうです。
※ちなみに現在取扱いしている革色は約20色、かなりの区別管理が出来そうです。
発売方法などは未定です。

大きさ・種類色々な革製バックインバック

次に、女性スタッフが女性の立場から考える「ポーチ類」の充実を図ろう、と頑張っています。
女性が日頃持ち歩く物を収納する「バックインバック」など「サイズ」をいろいろ検証中です。
その「ポーチ」に何を入れるか? 出し入れし易く、より便利な収納が出来るよう考え中。
また、表面は革製でも内側には布地を使用します、その時の布地の柄、色、生地の厚み、内ポケットの大きさ等、用途に応じ検討箇所は沢山あります。

革のバックインバック
※小さいサイズ幅約20㎝ 中サイズ約25㎝ 大サイズ約25㎝

革のバックインバック
※これらは主に「バックインバック」として持ち歩くタイプです。上記写真のバック内側。

手軽な外出時に便利!革製手提げバック

又、手軽な外出時に使用する、ポーチよりやや大きめサイズの「手提げバック」として、手提げ部分を着けて、又、肩掛けベルトを別途取り付ければ、両手を使用可能となるタイプも検討中です。

革の手提げバッグ
※幅30cm未満のコンパクトサイズバック(右側の小バックに肩掛けベルト装着可能)

革の手提げバッグ
※上記写真の内側

ノートパソコン用革ケース

先日、私の長男から日頃持ち歩く仕事用の「PC 用 革ケース」が欲しいと言う、要望内容を聞き製作して見ました。

コンパクトノートPC
↓↓↓

ノートPC用革ケース
※見難いアングルからの写真になっていますが、PCは上部から出し入れします。結果は失敗でした。

写真は、PCを横向けに出し入れするタイプにしましたが、「縦入れが良いかな」との意見から直ぐその場でもう一個作りなおしです。
(1時間程度で完成)本人は大喜びで大満足の様でした。
※持ち歩き用 手提げバックにPCを入れて、更に革ケースに入ったPCを手提げバックの口を開けた状態で素早くPCのみ取り出したいようでした。

ノートPC用革ケース

これら「PCケース」は時々他からも要望が有ります、今後コレクションとして検討すべき商品と捉えています。

試作はなるべく消費者目線で

試作しながら諦めた商品が幾つも有ります「自分目線」で納得できなくて先に進め無い事が要因です。
「消費者目線」で商品化が必要と「肝に銘じ」ています。

今後の試作について

「携帯ケース」はあまりに種類が多い為断念、
「ラウンドファスナー付長財布」は「作業時間が掛かり過ぎる」と中断しています。
「良い事か悪い事か」諦めの早い性格かも知れません。
今後、「イヤリング」「ピアス」にも挑戦しようかと考え中です。

以上、最新の革製品の試作状況でした。これらの中で新しく革製品を使った商品開発やOEMのご依頼などお気軽にお問い合わせください。数点~の小ロットも喜んでお見積りいたします。

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