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コラボ企画

【革と恐竜】福井名物とミスターレザーのコラボレーション

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革と恐竜で福井県とコラボレーション企画

TV番組で北関東地区(群馬・栃木・茨城)出身の芸能人が、自分の県の自慢話や他県をこけ降ろすなど面白おかしく議論する光景を見る、やや見苦しいと感じますが、出身地を愛する上の自慢話で盛り上がっています。
福井県は「知名度」で言えば、45位~46位と実に知られていない県で、特徴が薄い?またはPR不足?いろいろ言われますが、一番は「PR不足」か、と思います。トップには成れないにしろ対策を講じれば中間程度までアップは可能と言う意見が多い。

福井県は「職人気質」な県民性

PR不足の一因に「県民性」が有るようです、販売力を磨くより製作能力を高める事が多く、コツコツとものづくりをする事で生計が立てられる事を知っています、人との対面より物と接する方が気楽と言うか気遣いが不要と考える県民性かと思われます。
それらの事が「伝統工芸」として脈々と受け継がれて来た所以かも。

何年も前の話、小学生に日本地図(白地図)を渡し各県名を入れるテストをしたと言う、その時の認知度トップは「北海道」でした。
先程の北関東も、県名は知っていても具体的にどの県がどこにあるかキッチリ示すのは容易ではなく、その中で福井県は45位程度で約27%しか知らなかったと言う結果からガッカリです。

なぜ知名度が無いのか?県内の個々を見れば何と色々な特徴が有る。
まず、伝統工芸「越前漆器・和紙・陶芸・打ち刃物・メガネ・繊維」と言った数百年、数千年と脈々と受け継がれてきたものが県内に有る、これだけの伝統工芸が県内に集積している県は他に見られない。

歴史は深い

東京出身の早稲田大学教授が以前来県、弊社に来られた時「福井は楽しい」と一言、沢山の伝統工芸が山積している県は珍しい、東京は高々300~400年の歴史で掘り探っても楽しくないと言われていました。
本県に興味を持っている方は沢山居られますが、一般的にはやはり知名度不足となるのでしょうか。

福井県が誇る「恐竜プロジェクト」に参加

福井駅と恐竜
写真はJR福井駅西口の「恐竜広場」

そこで、この度補足したプロジェクトを紹介します。
福井商工会議所主催で福井県の知名度アップ対策の一環として「東尋坊や永平寺、芦原温泉」(最近はサバエのメガネが有名になって来ました)と言った所謂観光地以外に、福井県には世界3大恐竜博物館が有る事から「恐竜に関する商品開発」を行いヒット商品に仕上げ福井の知名度に一役買うと言うプロジェクトです。
プロジェクト名は「恐竜商品開発検討委員会」です。

8月7日商工会議所に指名された「部会」メンバーとなる企業の代表者(7社)が集まり、更に委員会メンバー(主に行政関係)の方々が集まり皆さんの紹介とともに本委員会の「趣旨説明」等が行われました。
何故かその中に弊社「マルイチセーリング」が含まれました。
弊社選定理由、少し前から「革小物製作」を進めていてその革製品に「恐竜の刻印」を押して仕上げていました。

革に恐竜の刻印

上3つは試作した恐竜の刻印の一部

革に恐竜の刻印

こちらは「カードケース」に試しに刻印してみました。

この革小物品に刻印して有る恐竜に着目されて、ぜひ参加してほしいと言う要望?の元言われるまま参加する事になりました。
他の参加者の皆さんの業種は様々で「老舗のお菓子店・繊維会社・セラミックス製品会社・アクセサリー製造販売会社・お味噌製造会社」など多義にわたるメンバーで構成されています。

このプロジェクトリーダで取りまとめ役として力強い方がリーダをして戴いております。
元「コクヨ」の開発担当・マーケティング・デザインマネジメントなどを歴任された方、現在は「きづきデザインラボ・代表 竹綱章浩 氏」が中心に進めて頂いております。

本格的商品化に向けて

H31年1月には「恐竜商品開発」プロジェクトが最終目的に達するよう、日々各自頑張っています。
数か月に亘り協議してきたその結果を踏まえ各社が新たな商品開発を行い「人気商品」を生み出す気構えです。
これまでの調査資料を深読みすると、いろいろ見えて来ています。
商品開発は、当たり前の事ですが、具体的な販売ターゲットをキッチリした分析の元進める事がまず最重要。
その方達(ターゲットとした方々)に高評価頂ける「商品開発」する事を目指します。

本企画がさらに動きましたらまたこのブログでご報告いたします。

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