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ドイツのソファ「ヒュルスタ」とマルイチセーリングについて

弊社マルイチセーリングはソファを製作し全国の家具専門店・インテリショップに卸しているわけですが、10年前からドイツのトータルユニットメーカー「ヒュルスタ」の日本代理店を新規事業として業務しております。
日本での知名度はいま一つですが、ドイツ国内やヨーロッパでの認知度は非常に高くドイツ国内では80%を超えているそうです。
※ちなみに80%超えるということは日本に置き換えると全国チェーンの「しまむら」と同程度の様です。知っている方が非常に多いといえそうですね。

ソファメーカー「ヒュルスタ」本社
(上記写真:ドイツ・ヒュルスタ本社)

ヒュルスタジャパン公式ホームページ

ヒュルスタは先に述べたように、ユニット家具メーカーでソファを製作しておりません。
そこで数年前に、ヒュルスタブランドソファを日本でのライセンス生産にチャレンジいたしました。残念ながら3年程度でライセンス契約を切ることになってしまったのですが、当時の2モデルの意匠はそのまま継続して現在も全国のインテリアショップ等で販売されております。

ヒュルスタ:HS08
Model:HS08

ヒュルスタ:HS09
Model:HS09

デザイン的にも非常にヨーロッパ的ですっきりしたシステマチックな感じを目指しました。
現在まで布だけのラインナップなのですが、今後はより多くのお客様に対応できるべく皮革張りも加えていきたいと思っております。

本皮革のメリットデメリット

「本皮革」は使い込めば使い込むほどに皮革の色合いや質感が変化し経年変化を楽しみながら愛着がわいてくるという大きな魅力があります。
天然素材である皮革は定期的な保護材の塗布などメンテナンスが必要となってきます。それも愛着がわいてくる要因になるはずです。
経年変化を楽しむということは、染料(アニリン)「オイルフィニッシュ」仕上げを目指しているわけですが、皮革の質を隠さずそのまま生かすため傷がつきやすいデメリットがあるといわれております。
しかしながらそれ以上にメリットがあり、例えば柱のキズの様に家族としての歴史を刻み込んでいくことにもなります。
メーカーという造ることのできるというメリットを生かし、長期使用後の張替えなども可能とし長いお付き合いが出来ると信じております。

ソファの皮革張り

ソファを皮革張りに対応する場合
・座面など広い場所には皮革のつなぎ目が必要。
・座った時の空気の抜け方が違うので布張りと一緒のクッション材では違和感がある。
・背もたれ置きクッションの場合にはズレ落ちてくる可能性がある。
など、布張りとは違うまた、困難な製作過程があります。

そのような理由で布は布だけ、皮革は皮革だけというソファメーカーが多いのも確かです。
そこに 同じモデルで布も皮革も選択できるということはお客様にとって大きなメリットになることが分かります。

皮革ソファの事例

ヨーロッパ商品で良く見受けられる背クッション部分のみ布にしたりなどソファの張材の一部分に異素材を組み合わせるといった、オリジナリティあふれる張り方も可能です。何とかこのプロジェクトを推進し皆様の目に触れることが出来るよう努力していきたいと思っています。

マルイチセーリングのソファ「アルバ」
マルイチセーリングのソファ「アルバ」
上記2つの画像。弊社商品 Model:アルバ

背クッションのみ帆布を使用しそれ以外は皮革で張りこみました。
この様なイメージで素材変化を楽しむことも何でも造ることが出来るメーカーならではと考えます。

 

マルイチセーリングのソファ

スツールのみ色を変えたセッティングの例です。
背クッションも5色を配置し色使いを楽しむ良い例ですね。
まだまだ皮革ソファの比率が低い弊社ですが小さなことから皮革本来の良さをソファという商品を通じて皆様に広げていきたいと思っています。

今回、営業担当に「ブログ作成」依頼しました、視線の異なる立場から革張りソファの位置付け、特徴など特記して貰いました。

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