会社紹介

後期高齢者の「自動車免許更新の手順」にビックリ

私はこれまで「バイクの免許」を16歳で取得し、自動車免許は18歳の時、更に19歳で大型免許も取得しました。
バスの運転手に憧れ、生涯の職業にしようと思っていましたが、現在の会社の創業者 娘と結婚する事になり すっかりバスの運転は忘れ去りました。

誰でも免許を有している方であれば、3年又は5年毎に免許更新をする事になります。
私は令和4年4月の誕生日に満75歳となります(ジジイです)運転免許の切り替え時期となりましたが「更新システム」にビックリです。

今回は後期高齢者の運転免許更新といういつもと違う視点でブログを書きます。

後期高齢は免許更新がとても大変

「後期高齢者」の場合「簡単に免許更新をさせません」と言う流れ(笑)

  1. 免許センターにて認知機能検査の受講(検査結果で3段階に分類させられる)
  2. 自動車学校にて実技テスト
  3. 免許センターにて適正(視力など)検査後ようやく免許更新終了。

これが3年毎に繰り返されると言います。
(75歳以上、優良者も3年毎の更新となります)
※高齢者にこれらを体験させて「篩にかけ」更新を難易にする事で運転を諦めさせる作戦のようです…。

1月頃に「免許更新」に関する一通のはがきが来ました、まず「運転免許センター」に行き「認知機能検査」を受けなさいと言う通知です。
指示に従って免許センターに赴きます、30~40名程の方が参加。
そこで「認知機能と言われる検査」を数種類実施しました。

係官から、「携帯や時計は全てかたづけて下さい、違反者はすぐ退席させます」と言う脅しからスタート。
まず「本日の年・月・日を正確に描いて下さい」

次に、大きなパネルを持ち出します、4枚持っていました、そのうちの1枚を掲げ、4個の絵が描かれています、その絵を説明してくれます、
「動物のライオンが居ます」「楽器のオルガンが有ります」と言った調子で、合計4枚に書かれている絵を説明しながら「これらの絵16個すべて記憶して下さい」と言われ一旦説明は終了します。

続いて「1~9」の数字がランダムにある表の中から、係官が言う「2つの数字にチェックマークを入れ、30秒間内に終了して下さい…」
一生懸命探します、ほぼ完璧にチェック完了、と思いきやまだ一個残りが有った、良かった…。
終了後すぐ今度は3つの数字を指定しこれも「30秒以内に見つけチェックマークしなさい」と説明され、皆さんテンヤワンヤ。

次に「指定時間30秒以内に時計の文字盤を書きなさい」更に「11時10分の針を入れなさい」と言う。

このテストが終わってすぐ「初回に覚えて戴いた絵16個をすべて書き出しなさい」と言う、なにぃ~、覚えていた絵柄を順不同で書き出します、16個中4個が出てきません、時間切れで次の作業に移ります。

今度は16個の絵にヒントが出てきます「動物の○○○です」「楽器の○○○です」「果物の○○○です」と言った具合に「ヒント」となる「ジャンル」が書かれています。
ヒントのおかげで全部思い出しました、これは全て書けました。

これらを採点する時間として約1時間待たされます。
1時間後、1人1人別室に呼ばれ、採点結果を聞きます、私は90点でした、当日参加者ではトップだったようなニアンスでした、
この認知機能検査では点数によって次の実技コース時間などが変わります(各自、別な日程で近くの自動車学校に予約して行きます)

次回、自動車学校にて実技コースに移ります

100点~75点=2時間コースとなります。
75点~45点=3時間コースになります。
45点以下=近くの病院に行き認知検査が必要となります。

このシステムには疑問を感じつつ受講しましたが、高齢者の能力を識別
し「事故防止」に躍起と感じます。
最後に質問タイムが有りまして私は「これは高齢者だけでなく免許を持っている方全員に採用すべきでは…」と嫌味を言わせて頂きました。

「認知機能検査」には30~40人の参加者の内、休憩中に話していた方が「88歳」と言う方が居られ、周りからもう「免許返納された方が良いのでは」と言いますが、「もう一回更新します、次回91歳で返納予定」と頑張っていました、こんな方が市内を運転されていると思うと正直怖いです…。
この方は「運転には自信がある」「車が無ければどこにも行けない」と切実な思いが有るようです。

最後に「運転技能検査」「視力検査」を行う為近くの「自動車学校」に行き、2時間コースの「講義と実技」を受けて来ました。
事前予約です(認知機能検査で2時間コース確定時に予約済み)

この時係の担当者が言われた言葉で「高齢者には運転してほしくない」と言う「方針が明らか」と言われ、だから厳しく「篩」にかけているのか、と納得しました。
田舎は都会と異なり交通手段が少なく高齢になっても運転は止むを得ない所も強く感じます。

帰りに頂いた資料の中に「A4の用紙」が有り、18項目の交通違反項目が書かれています。
「一旦停止違反・信号無視・走行車線違反・等18項目」の違反行為の内一個でも違反すると、即刻「認知機能検査」の為、免許センターに行き機能検査をする事になります。

その認知機能検査で問題が有れば「自動車学校にて通常運転技能試験」を行い、試験に合格しなければ免許取り消しとなるシステムです。

高齢者に限らず、運転者全員が事故に遭遇しない事を心掛けて、「安心安全」に暮らす事を望んでいます。

ミスターレザーはコチラ

-会社紹介

© 2022 革ブログ